麦わら・稲わら


佐賀県・JAさが

佐賀県では県とJAが対策会議を設置して、麦わらの焼却を限りなくゼロに近づけるように、手作り看板や広報誌、すき込みマニュアルを作成、農家に配布するなど啓発活動しています。

啓発活動の結果、2000年前後は6割以上あった麦わらの焼却率は年々減少、10年ほど前から2割前後となり、2018年は7・5%(前年比0・9ポイント減)まで減りました。

 

(記事引用元)佐賀新聞(2018/5/12)https://www.saga-s.co.jp/

対策会議によると、田植えを前に農繁期の作業を減らそうと焼却するケースが多く、年配の農家を中心に「雑草や害虫が減る」との認識が根強いという。本年度は焼却率10%以上の地域を重点的に指導する方針。対策会議議長の馬場一昭JA佐賀中央会参事は「わら焼却が限りなくゼロに近づくよう、関係機関と連携を強化して取り組んでいきたい」と話す。

 

(記事・写真引用元)佐賀新聞(2019/4/30)https://www.saga-s.co.jp/

麦の収穫期を前に、JAや県などは麦わらの野焼きをしないよう農家に呼び掛けている。「わらは貴重な有機資源で、肥料の節約につながる」とPR、焼くかわりに「すき込む」ことを推奨している。

(中略)このほど開いた対策会議では、「野焼きで病害虫が駆除できると信じる人が多いが、それより、すき込みが効果あると理解させることが大切」などの意見が出た。すき込みの実践マニュアルを農家に配り、野焼き防止の徹底を図ることを決めた。